当院のあるさいたま市について
遠方からのご来院を検討されている方へ。
宮原眼科医院は平成29年9月で創立15周年を迎えました。
その間、地元さいたま市はもとより、日本各地から患者様がお見えになるようになりました。
今年だけでも、北は北海道、秋田などから、南は福岡、鹿児島、など、日本全国から当院で診察や手術を受けるために多くの患者様がお見えになっています。
そこで、遠くにお住まいで宮原眼科医院での受診をお考えの方に、当院のある、さいたま市のことを少しご説明したいと思います。
埼玉県の南寄りにあります。
埼玉県は関東地方の真ん中あたり、本州のだいたい真ん中にありますが、さいたま市は埼玉県の南寄りにあります。
本院のあるさいたま市北区宮原町は、さいたま市の北に位置し、大宮クリニックのある大宮区桜木町はその南隣に位置します。
さいたま市は県庁所在地です。
当院からは少し離れますが、さいたま市には浦和区に埼玉県庁があります。
また、大宮クリニックのある大宮駅は、埼玉県最大のターミナル駅となっており、特急はもちろんのこと、東北、上越、北陸の各新幹線も停車する駅です。
平成13年にさいたま市となりました。
まず、浦和市、大宮市、与野市が合併しました。
さいたま市は平成13年に当時の浦和市、大宮市、与野市が合併してさいたま市となりました。
合併当初は「区」が存在せず、平成14年に宮原眼科医院が開業した当時の宮原本院の住所は「さいたま市宮原町」でした。
その後、さいたま市は平成15年に政令指定都市となり、これにともない、当院のある宮原町は「さいたま市北区宮原町」となり、大宮クリニックのある桜木町は「さいたま市大宮区桜木町」となりました。
さらに、平成17年には旧岩槻市が合併して、さいたま市岩槻区となっています。
本院と大宮クリニックは隣駅です。
どちらも駅前にあります。
こちらでもご案内していますように、宮原本院はJR宮原駅の東口すぐにあります。
また、大宮クリニックも、大宮駅西口の駅前にあります。
JR宮原駅は大宮クリニックのある大宮駅のひとつ北隣にあり、高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ラインの停車駅となっています。
JR大宮駅は埼玉県内を通るJR、私鉄各線のターミナル駅となっていて、高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ラインの他、埼京線・川越線、上越・東北・北陸新幹線、新都市交通ニューシャトル、京浜東北線、東北線・湘南新宿ライン、東武野田線、の各線の停車駅となっており、非常に交通の便の良い駅です。
例えば、新幹線をご利用の場合、東京駅から25分です。
どちらに来院されても適格な診療が行えます。
なお、宮原眼科医院では、電子カルテと画像ファイリングシステムの一元管理により、本院と大宮クリニックの間で患者様の受診データを共有していますので、患者様がどちらに来院されても適格な診療が行えます。